概要

「GMO掛け払い」を利用するため、必要な設定を行います。

初期設定

税率設定

基本設定 > 税率設定を開き、税計算単位: [伝票単位(B)]を選択します。
その他の単位を選択すると、GMO掛け払いを利用できないのでご注意ください。

GMO掛け払い 基本情報

基本設定 > 店舗設定 >[決済モジュール]タブより
GMO掛け払いの設定画面を開き、必要情報を入力します。

項目内容
接続先[本番環境]を選択
加盟店ID,
接続パスワード
「GMO掛け払い」加盟店ログイン情報を入力
認証ID「GMO掛け払い」から指定された情報を入力
請求書発行基準日基準としたい日付(※)を選択
※「GMO掛け払い」から購入企業に請求書を発行する際に、基準とする日付
購入企業ID種別GMO掛け払い側の「購入企業ID」を決める際のルールを指定
※購入企業IDごとに請求がまとまります。
※初期値:GMK

▼設定例
①識別子は初期値のまま設定を保存します。


加盟店 > 加盟店管理 > 対象加盟店の編集画面>[得意先情報] タブ:
「採番ルール」に従ってIDが発行されます。
加盟店取引ID種別GMO掛け払い側の「加盟店取引ID」を決める際のルールを指定
※初期値:GMK

▼設定例
①識別子は初期値のまま設定を保存します。


受注 > 受注一覧 > 対象受注の詳細画面>[お支払方法] 欄:
「採番ルール」に従ってIDが発行されます。
枠保証利用有無GMO掛け払いのオプション「枠保証型取引サービス」のご利用有無を選択

ご利用の有無で、この先の操作の流れが異なります<参考画像>

決済エラー時の挙動

決済エラー発生時の挙動を指定します。

基本設定 > カートシステム設定 >[カート・決済機能設定]タブを開き、
「クレジット決済オーソリNG時の注文確定設定」までスクロールします。
  • 注文を完了せずに、エラーを表示する
    受注データを作成せず、「支払方法選択画面」へ戻り、エラーメッセージを表示します。
  • 注文を完了し、受注管理画面で警告を表示する
    注文完了画面に遷移し「審査結果:NG」の受注データを作成します。

支払い方法設定

基本設定 > 支払方法設定 >「GMO掛け払い」の編集画面へと進み、支払い方法に関する設定を行います。

本画面の設定項目についてご不明点があるときは、以下のFAQをご参照ください。

次のSTEPでは、買い手企業(=加盟店)が利用審査を受ける際の設定について解説します。
枠保証型取引サービスを利用するかどうかでご覧いただくページが変わるため、ご注意ください。