新事業展開に向けた導入でしたが、
作業コストを下げつつ、業務スピードを向上させることができ、
効率的に事業を進めることができるようになりました。
株式会社ファヴールマルシェは、 商品企画から、新しい流通を創る会社として誕生。 商品の企画開発と販売企画を体系化させることで、 市場に様々な新しい流通を創り出していく会社として設立しました。 福井県の美容クリニックにて、医療機関向け製品の取り扱いを行う物販事業としてスタートし、 インターネット販売の販路を開拓し、「ドクターズ製品」セレクトショップとして売上を拡大してきた同社は、ドクターズコスメ・サプリメントというジャンルを確立しました。 現在は、インターネットを活用したマーケティングからの自社ブランド商品の企画開発を行い、WEBプロモーションや大手通販モールと自社ECサイトでの販売戦略を推進しています。
御社の課題と、楽楽B2B導入に至った経緯を教えてください。
新事業として、卸取引の拡大を考えていました。 当社はまだ大きな会社ではないので、そこまで人的リソースやコストをかけることができません。 さらにできるだけ早く事業として運営していく必要がありました。 そんな中、楽楽B2Bを知りましたが、正直、他に2社ほど検討していました。 実際にデモ画面を使用してみた時の使い勝手が良く、 注文書の自動読み込みができる機能が、従量課金で、導入コストも抑えることができる点が大きな決め手になりました。
御社ならではの利用方法はありますか?
当社では、企業間の卸取引を「楽楽B2B」で進め、さらにユーザー(消費者)とのタッチポイントとして同社の『楽楽BBC』導入し、 BtoBtoCビジネスを展開しています。 また、受発注取引時に便利な『注文書自動読み込み』を利用していて、これによって1人の作業時間が大幅に削減でき、 リソースにゆとりができました。 最近言われている「業務効率化」に、弊社はまだ小さい会社ではありますが、対応できている体感があります。
楽楽B2B導入によって、何が変わりましたか?
掛け率の設定を詳細に行えた点が大きいですね。 異なる取引先ごとに掛け率と価格を設定できることと、商品別に掛け率を設定できる点。 当社もBtoB取引のパターンがかなり幅広いので、この機能には助けられています。 決済手段の設定についても、 既存の取引先、新規の取引先で、決済手段を切り替えています。 新規の取引先には、先払いの決済設定で信用を構築できる点は外せないですよね。 また、 導入時には、煩雑になる注文書の整理について、自社内でのスキームもまとまっていませんでした。 例えば、注文書は電話やFAXで受けるのか?それをどうシステムに反映させればいいのかわかりませんでしたが、 実際に使ってみると簡単で、これは業務が捗るなと。 当社の場合は、新事業展開に向けた導入でしたが、作業コストを下げつつ、業務スピードを向上させることができ、効率的に事業を進めることができるようになりました。
楽楽B2Bを活用したビジネスでの今後の展望について教えてください。
おかげさまでスタートアップ事業はなんとか形になりました。 当社はこれから、当社の特徴がある商品や美のプロによる商品を開発し、適切な販路を使い、仕入れ商品の卸販売の拡大を予定しています。 美容物販を成功に導くための『仕掛け』が提供できる美容物販のビジネスプラットフォームを運用していきたいと思います。 今、美容業界において、物販ビジネスの流れが大きく変わろうとしています。 そこへ先駆けていくための卸取引のASPとして、楽楽B2Bをより活用していきたいと思っています。
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