株式会社ネットショップ支援室(本社:東京都新宿区、代表取締役:山本皓一朗、以下ネットショップ支援室)は、株式会社サザコーヒーホールディングス(本社:茨城県ひたちなか市、代表取締役:鈴木太郎、以下サザコーヒーホールディングス)様にBtoB受発注のEC取引向けクラウドサービス『楽楽B2B』を2021年4月1日よりサービス提供開始しました。
サービスの導入により、電話・FAXで届いていた最大月3000件の注文伝票手入力処理が、全てWEB化され、月約132時間の入力工数削減を実現しました。
「楽楽B2B」が提供している使いやすい注文画面や多数の外部システム連携により、手入力処理からWEB受注へ円滑に切り替えています。
BtoB受発注のEC取引向けクラウドサービス『楽楽B2B』は、サザコーヒーホールディングス様の業務効率化のために導入いただきました。サザコーヒーホールディングス様では、直営15店・卸先600社からの受注伝票が、繁忙期には月3000件も届き、手作業での処理が社内の工数を圧迫していました。また、受注担当者のみでは工数が足りず、営業部から人員を補填していたため、営業本来の業務に集中できていないという課題がありました。「楽楽B2B」の導入により、手作業での入力工数をゼロにし、その課題を解決しました。
『楽楽B2B』導入前の課題
- 直営15店舗と600店舗の卸先があり、ピーク時には3000件/月の受注処理をすべて手作業で行わなければならなかった
- 営業部の入力工数が毎月 132時間も発生していた
- 営業部本来の業務に集中できない状況になっていた
『楽楽B2B』導入後の成果
- 現在の販売管理ソフトを使用しながら導入ができ、コストダウンに成功
- 手作業がなくなり1日4時間の業務効率化に成功し、営業部の入力工数がゼロに
- 毎月の仕入れ額がタイムリーに確認でき、卸先店舗での商品管理もより効果的に行えるようになった
また、サザコーヒーホールディングス様は、今後全国のお客様に利用して頂けるよう、展開を進めて行く予定です。
『楽楽B2B』選定のポイント
- 既に取り入れている販売管理ソフトも引き続き使用しながら導入ができたこと
- 通販のように画面を見ながら簡単に受注管理ができること
- 受注側だけではなく、卸先の店舗側も負担が増えないこと
「楽楽B2B」について
法人卸もECで効率化 BtoB受発注のEC取引向けクラウドサービス
「楽楽B2B」は、卸取引をWEB化できるBtoB専用の受発注システムです。WEB化させることで受注業務の効率化や新規取引先拡大が可能となります。
2021年7月1日には買い手企業数65000社を突破、【ITreview Grid Award 2021 Summer】においては、受発注システム(BtoB EC)部門で「Leader」を受賞しています。
「楽楽B2B」3つのポイント
■取引先毎の価格設定や、表示商品の制御が可能
「楽楽B2B」は、取引先毎に「指値」や「掛け率」などの価格設定も可能な上に、販路・決済方法や表示する商品も細かく設定することが出来るので、面倒なアナログ作業や処理ミスが削減され、業務がよりスピーディーになります。
■「かんたん発注フォーム」で取引先の脱・FAX実現をサポート!
取引先にとって本当に必要な項目だけをまとめた「かんたん発注フォーム」機能なら数量を入力するだけの簡単注文が可能。スマホからの注文も出来、取引先がPCやシステムを使いこなせるか心配する必要がありません。
■従量課金がなく、多機能・高品質
従量課金がないので先々の予算計画が立てやすく、BtoBに必要な注文機能・取引先管理・注文分析・見積もり・メルマガなど高品質な機能が標準搭載されているので満足度の高い運用ができます。
サザコーヒーホールディングスについて
名 称 : 株式会社サザコーヒーホールディングス
代表取締役 : 鈴木 太郎
所 在 地 : 茨城県ひたちなか市共栄町8-18
設 立 : 1942年10月12日
事業 内容 :コーヒー豆の販売、喫茶、焙煎および流通卸、など
U R L : https://www.saza.co.jp/company_profile/
詳細・お問い合わせ