対面営業が困難な状況において、増収増益できてますか？

近年､｢DX化｣｢ペーパーレス化｣という言葉を聞く機会が増え､リモートワークも普及しました。社会の流れに伴い、今後BtoB取引もWebでの非対面営業が主流になりつつあります。
本セミナーでは、アナログな営業活動では手が回らなかった休眠顧客へのフォローをWebで効率よく行う方法や、新たな販売チャネル(EC)での新規開拓について、事例を交えながら解説いたします。

具体的には下記のような「Webを活用した経営戦略とDX営業」のノウハウが学べます。

• DX営業で業務の効率化＆属人化を解消
• 営業マン個人の力量やリソースに左右されずに売上向上（既存顧客の育成）
• ｢24時間365日｣受注を取る仕組みづくり
• リスクゼロでの新規開拓方法

第1部は経営コンサルティングで有名な株式会社船井総合研究所様をゲストにお迎えし、デジタル経営戦略とこれからのBtoB受発注のあるべき姿についてお話いただきます。
第2部・第3部では、実行に落とし込むために必要な営業ツールや手法をご紹介いたします。

BtoB(卸)の営業DXで増収増益したい経営者・経営幹部・事業責任者の方、ぜひ本セミナーをご活用ください。

概要

セミナー内容

第1部：業績UPに繋がる中小企業のDX戦略とは？デジタル御用聞き営業を通じて勝ち残りを目指す！

商社・卸売業のデジタル経営の実践事例と進め方

• 商社のFace to Faceの営業の強みをさらに活かすデジタル御用聞き営業とは
• 顧客の業績アップを支援する商品・サービスの開発
• デジタルを活用した超効率的な新規開拓手法で1年で顧客数を2.2倍にした事例
• フォローしきれていない顧客にデジタル技術を活用して情報提供する方法
• 顧客に儲かる情報を届ける企画営業部門を立ち上げて売上UPする方法
• デジタルで受注業務の7割を圧縮することに成功した卸売業の事例

第2部：ECサイトを受け皿にした売上構築方法～BtoB受発注をWEB化するクラウドサービス「楽楽B2B」～

今、卸の売上を伸ばすために卸の受注をECサイトで受ける企業がとても増えてきています。まず注文の受け皿をECサイトで作ることで、24時間いつでも適切な在庫数を受注できるようになります。
第2部では「楽楽B2B」について、具体的な事例を交えて紹介いたします。

第3部：マネーフォワードケッサイの企業間(BtoB)請求代行・決済代行サービスについて

BtoB-ECで受注をデジタル化する際、セットで請求もデジタル化するとより効率的です。
支払い手段としては請求書払い（掛け売り）が最も一般的でニーズが高く、与信・請求書発行・入金管理・督促などをまるっとアウトソースできる、「マネーフォワードケッサイ」のサービスをご紹介いたします。

タイムスケジュール

登壇者プロフィール

株式会社船井総合研究所
シニアコンサルタント
日坂 大起（ひさか だいき）

入社以来BtoC領域の店舗開発/ECデジタルマーケティング支援に従事。WEB・デジタルの領域だけの提案にとどまらず小売業やメーカーに対しての店舗の支援や商品づくりや価格帯調査、在庫改善等一貫したコンサルティングを手掛けている。2020年以降はメーカー卸売向けにDXを通じた業務効率化・業績アップのコンサルティングを提供している。

株式会社ネットショップ支援室
ソリューション営業部 マネージャー
兼 福岡支社 支社長
宮田 裕一郎（みやた ゆういちろう）

某大手ECモールでECコンサルタントとして、400社を超えるクライアントの課題を解決。
上場化粧品メーカーでの勤務を経験し、2020年にネットショップ支援室にジョイン。
現在は卸取引をWEB化する『楽楽B2B』をはじめ、EC一元管理システム『アシスト店長』、D2Cリピートカート『楽楽リピ―ト』、BtoBtoCカート『楽楽BBC』の西日本拡販に注力。
中四国、九州の小売り・卸・メーカー様などの事業課題を楽楽シリーズのソリューションで解決している。

マネーフォワードケッサイ株式会社
シニアマネージャー
岡本 創（おかもと そう）

業務改革・デジタルトランスフォーメーション・事業開発支援のコンサルタント。新卒でコンサルファームに入社後、大手自動車メーカーやSIerのプロセス短縮のコンサルティング、システム化支援、組織変革支援。その後、ネットベンチャー、大手物流会社を経て2019年にマネーフォワード入社。営業企画、パートナーアライアンスを担当するかたわら、複数社の事業立ち上げやBtoB-EC立上げを支援。セミナー登壇も年30回超。